monologue : Days.

Days - Log // 2005-08

2005-08-01 Mon.

例えばテキストサイトを運営している管理人が、自分の文章が一番好きだと口にしたとして、僕はそれをおかしなことだとはこれっぽちも思わない。自分の好きな展開を自分の好きな言葉選びで行うのだから、当たり前のことだ。

と考えるのですが、誰か賛同しませんか。

2005-08-02 Tue.

純然たる意欲に支配されたい。

2005-08-05 Fri.

小島麻由美と aiko って何となく似てませんか。

2005-08-08 Mon.

方言全開で食事もどうかと思った。

2005-08-09 Tue.

湯水のように浪費する。何かを思い出したりしないように。

2005-08-14 Sun.

ふと目を覚ますと、携帯電話にメールが入っている。一日か半日か、何とかいう新装開店の喫茶店で時間を潰すつもりだから、その気があるなら出向いてきて暇潰しの証人にでもなりなさいと、大方そんなことが書いてある。受信時間は三十分前。

その後だいぶもったいぶって準備に三十分を費やし、自転車で十分ほどかけてその喫茶店へ向かう。果たして彼女はそこで、暇そうな表情を誰にともなくどこへともなく向けていた。僕に気が付くと一瞬違った表情を見せるが、それは喜びに満ちているようでもあり、残念そうでもあり。アイスコーヒーを注文して向かいの席に座る。取りとめもないくだらない話を繰り返し、僕も同じような表情を彼女に、誰にともなく、どこへともなく向ける。

会話の合間にぼんやりと景色を眺めていたら、どうしたことか一瞬眠ってしまっていたようだった。気が緩んだか、昨晩熟睡できていなかったか。目が覚めると向かいの席に彼女はいない。僕は、とりあえず取り乱してもどうにもなるまい、と、鞄の中に常備している小説を取り出して、経済新聞を眺めるような目つきでそれを読み始める。

十五分ほどすると彼女が戻ってきた。コーヒーもいまいちで僕も眠ってしまったものだから、時間を持て余して、近くの店まで洋服を買いに行ったのだと。両手には紙袋をぶら下げている。僕は、何を大して気に留めるでもなく、意外に早かったね、とだけ口にした。

というような友人がいたら楽しそうです。

2005-08-15 Mon.

言いたいことなど、何もないのだ。全部なかったことだったら良かった。

2005-08-18 Thur.

何を求められているのか、に、戸惑っている。

2005-08-19 Fri.

24 時に仕事を終えて、UFJ 銀行ATM が 20 ~ 22 日の間運営していないことを思い出した。生活費が。危うい。

2005-08-21 Sun.

嘘をつくことが常に必ず悪いことだとは思わないけれど、嘘をつく人間が幸せになれるとは思わない。

2005-08-22 Mon.

靴とか鍋とか買う。

2005-08-27 Sat.

悪意のロジック。底に見える、別の感情を。

2005-08-30 Tue.

いろいろといじりました。いじくりまわしました。

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