monologue : Days.

Days - Log // 2007-10

2007-10-01 Mon.

見直すこと。明日は我が身に、という感覚は重要。僕は、君の困る顔が見たいのかも知れない。

2007-10-03 Wed.

どうして君は、僕に関心がある振りをするのですか。

2007-10-09 Tue. 狂言

「そんなこと言ったって仕方がないじゃない」
「仕方がない、仕方がない、仕方がない」
「じゃあ一体どうしろっていうの?」
「もう放っておいてくれないか」

" Leave Me Alone "

2007-10-13 Sat.

いつかきっと、あのときは良かったと思うときが来る。振り返るために何かを費やすわけではないけれど、あったに越したことはない、思い出なんていうものは。

2007-10-16 Tue.

たまには君から連絡が来ないかと、思いながら夜を過ごす。

2007-10-28 Sun.

思うようにいかないときこそ、誰かの言葉の意味についてはよく考えないといけない。踏み外していけないことなんてない。ただそこから、何度でも立て直す準備さえできていればいい。

2007-10-29 Mon.

吟味する材料はいくらでもある。君が言ったことのひとつひとつを、慎重に思い返す。

探し物のついでに、部屋にあるものの一割くらいを捨ててしまう。一年前にはできなかったのに、今はできる。というか、ここ半年で三回くらい捨てて捨ててしている。その分買ってもいるけれど。僕は何かが変わったのか。多分、変わったと思う。変わって良かったのかどうか、それはまだ、ちょっと断言できないけれど。いつになったら断言できるのか、も、それはまだわからないけれど。

君の声が聞きたい。君たちの声が聞きたい。

2007-10-31 Wed.

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