While Away the Time 08
大きく、手を広げて。
- 誰だってそんなに強くはないんだよ。君も、僕も。
- 輝きを少しずつ、失くして。
- いつかどこかですれ違っても、どうか僕には気付かないで。
- 残念だけど、もうだまされないよ。
- きっと今でも好きだから、だから、さよなら。
- 大きな流れに身を任せて。
- 何も、ない。
- 間違った選択を繰り返した人間に残るのは後悔だけで、僕には他の選択肢が与えられなかっただけだろうか。
- そんなに自分が誇らしいかい?
- よくよく、自分の周りを見直してみることだね。
- 空腹を満たすのは、小麦の粉だけじゃないはずだ。
- どうして僕は、こんなにも渇いているんだろう?
- 言うべきことを言わないでいるのは、優しさなんかじゃないよ。
- 手を離さないで、目を逸らさないで。
- どんなに高く跳んでも、決して越えられない壁がある。
- 傾いた価値観で、幸せに生きられるわけないだろう。
- いつだって、すぐ隣にいたかった。
- 誰もが幸せになれるだなんて。
- 結局何を手にいれることができた? 何もないだろう?
- らしいと思うよ。実に僕らしい。