While Away the Time 18
やるしかないだろう。
- 立ち去る後姿に、未練を感じない心。
- 食べ残しのようなチャンスを待ってる、なんて。
- 危険な思想だ、と、思うかい?
- 後悔する頃には全部手遅れなんて、当たり前だろう。
- 真理を口にする者が常に正しいとは限らない。
- いつだってそれは、君の目の前にあったのさ。ただ君がそれを見ようとしていなかっただけで。
- 未練の山。
- 好きな誰かのために、他の誰かを嫌いになるなんて。
- 僕の宝物。君の思い出。
- 忘れて、そんな台詞。
- 誰にも優しいやつなんて、夢か幻想に違いない。
- いろんなものが怖かった。見知らぬ顔に、君の声。
- 自分が嫌いだ。何よりも嫌いだ。
- 本当のところ、だなんて。
- 間違いに間違いを重ねた、僕がどこへ行けるというんだ?
- 自分が嘘つきでないという保証はないし、同じことだけど、自分が良い人間だとか、そういうことも言えない。僕も彼らと同じだ。幸せになる権利なんかないんだよ。
- 君が、羨ましかったんだ。
- いつか痛みは消えるけれど、想いはずっと残るだろう。
- 何かを得るために、何かを無くして。
- こんな僕が、よくやってると思わないかい。