While Away the Time 20
出会いは、別れの始まり。
- 少しでも勇気があれば。
- 幸せは、リスクを伴う?
- 今さら何を驚くことがあるんだ?君が、ずっと僕にしてきたことだろう?
- 記憶が君を縛ってるんじゃない。君が記憶を縛り付けてるんだ。
- 依存したくない。依存されたくない。期待されたくない。期待したくない。
- どうしたってだめなことくらい、最初からわかってただろう。
- 心の底から独立したかった。一人でも生きていける、と。
- それが、君の答えか。
- 思い出したくもない思い出だってある。
- 感心するよ、よくもそんなことが言えたものだな。
- どうして僕らは、ひとつになれなかったのだろう。
- 何の問題もなく生きる姿が羨ましくて、疎ましくて、だからあんなことを言ったんだ。
- 今も這いつくばってるのかい。
- 外堀を埋めるような作業に終始してたら、本当に大切なことが何かなんてわかるわけがない。
- 自分の生き方に、不必要なほど過剰に執着していたから、君が傷付いてることに気付きもしなかったんだ。
- 本当の悲劇は、いつも見えないところにある。
- 過去を消すことはできない。誰にも、ね。
- 最初から与えられていたんだよ。何もかも。
- 袖振る誰かしか愛せないとしても。
- 僕は、上手に笑えていただろうか?