monologue : Days.

Days - Log // 2005-04

2005-04-02 Sat.

決定的、だと自分では思うよ。

2005-04-03 Sun.

這いつくばる。

2005-04-04 Mon. 狂言

「俺だってお前だって、いつかはどこかで消えちまうのさ。自分の体がとっくの昔に耐用年数を過ぎてるような、そんな気分になったことはあるかい?」
「馬鹿言えよ、俺だってお前だって、まだ二十代半ばなんだぞ」
「いつだって気付かないうちに訪れるのさ、そういうものは。『動け、ポンコツ!』」

" Junk I Am "

2005-04-06 Wed.

二日三日を一週間くらいに感じる日々。

2005-04-08 Fri.

社会的所属の欲求が弱い、協調性がない、他人に心を許さない、大多数での行動が苦手、大多数との意思の疎通が苦手……肩書きだけは、一応社会人。

2005-04-12 Tue. 狂言

「大体何だって俺は、気付くのが少し遅すぎるんだな」
「昔っからそうさ。昔っからな」

" Too Late "

2005-04-14 Thur.

手の届かないものをどうしようもなく渇望して、手の届いてしまったものはあっという間に色褪せて見える。後悔しなかったことなんて何ひとつない。

2005-04-16 Sat.

一週間も他のことに没頭していると、インターネットの使い方なんて忘れてしまう。

2005-04-18 Mon.

正夢を見た。

2005-04-22 Fri.

一週間なんてあっという間だよ。

2005-04-23 Sat.

お金があっても買えない、ということはよくある。例えば、売り切れとか。

2005-04-24 Sun.

昔付き合っていた女の子が薦めてくれた家具屋を、記憶を頼りに探したけれど見つけられなかった。そうだ、そんなものだ。

2005-04-26 Tue.

職場の他所の部署に、同じ小学校だという人がいた。近い年代の。

2005-04-28 Thur.

陸地で溺れそうだ。

隣の部屋の人がうるさい。最も敬愛から遠いタイプの存在。

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