Days - Log // 2005-11
2005-11-03 Thur.
誰だって思い通りにならないことくらいわかっている。はず。
2005-11-04 Fri.
そろそろらしくないことでもしてみるか、と思い立つのは、余裕のあるときだけ。
2005-11-05 Sat.
知人の舞台を観てきた。
高橋克実氏が昔「アマチュアの演劇は間が持たないからか、途中で歌を挟んだりなんかする」などと言っていたのを思い出した。あと「世にも奇妙な物語」の何が素晴らしいかって、コメディタッチの筋書きに答えがあるんじゃ、とか、そういうことを思いました。
2005-11-07 Mon.
嫉妬することの何が悪い? 誰が責められる。
一番見たくなかった夢を見た。どのような引力をもってしても近付き難い、近付くことのできない。自分を一番傷付けられるのは自分なのよ、と、彼女が言ったことを思い出した。僕は、いつか自分のことを笑って許せるのだろうか。どこかからまた再出発できるのだろうか。
2005-11-13 Sun.
話し続けることと沈黙し続けることが等しく難しい、ということは決して特殊ではなくて、要するにどうやって波を乗り切るか、とかそういうことに尽きるのか、とか、どうか、とか。更新し続けることが更新を怠ることより(少なくとも表面上は)単純でないことは間違いないけれど。
そろそろ何かしなければ、とは思うのだけれど。
2005-11-15 Tue.
マフラー、イコール、暖かい。
2005-11-18 Fri.
この寒空の下手袋を落とすなんて、彼および彼女の人生はどのような波乱に満ちているのだろう。
2005-11-19 Sat.
いつまで続くってんだ!
2005-11-23 Wed.
順番などないのだ。気まぐれ、まぐれ。
2005-11-28 Mon.
メールマガジンの読者が二十人くらい増えてて驚く。
2005-11-29 Tue.
夢っていうのは、もう本当に。