monologue : Days.

Days - Log // 2006-01

2006-01-01 Sun.

今年もひとつ。

2006-01-02 Mon.

思い出に触れるということは、思い出したくもない何かが後ろに立つということ。

僕は少し、ここかあるいはそれ以外のどこかで、不用意にたくさんの言葉を吐き出しすぎた。必要以上に呪いの言葉なんて吐いたところで何にもなりゃしない。悔いて報いた人間に突き立てられる牙など、ないのだ、どこにも。誰が許そうが許すまいが。

2006-01-03 Tue.

目の覚める変革が必要だ、という願望。

2006-01-04 Wed.

誰にも言えないことは、誰に言えばよいのか。

2006-01-09 Mon.

まずは、ありがとう。

公言するのも憚られるような理由(とてもくだらない)(くだらないというのは、もちろん僕のことを示している)から、日記にせよ何にせよ、文章を人目につく場所に載せることに対するモチベーションというか、そうしたいと考える意欲が物凄く低下している状態になったりして、他所で書いていた文章については当面停止しておくことにしてみた。といっても僕のことだから、一ヶ月か一週間か、あるいは三日後か明日かにはそんなことも忘れて、今までそうしてきたようにくだらない文章をつらつらと書き述べるのだろうけれど。何かを文章にするということにおいては、もはや病気のようなものだと思ってくれるといい。ただ維持するだけ、ということもできない性根だろうから、また何かしら更新もすると思う。

とりあえず、そういうことです。

2006-01-15 Sun.

近所の鞄屋が正月セール最終日であったので、目を付けていた鞄を買いに赴く。昨日の夕方頃には黒と茶と緑があったのに、既に緑しかない。日曜日は恐ろしい。

勢いのみで PORTER NELSON 購入。購入後 PORTER REVERSE のショルダーバッグが良かったんじゃないか、などと考えたり考えなかったり。

2006-01-17 Tue.

何一つ上手くいかない(だからどうだっていうんだ)。

2006-01-21 Sat.

まあその、人生とかはそういうものだってこと。

2006-01-22 Sun.

ともあれ生きているのだから、続けられないはずがない。全部止まってしまうときには、きっと息だってしていないだろう。中毒患者に幸あれ。

2006-01-24 Tue.

なぜなら、退路を断つ勇気がないからだ。

2006-01-28 Sat.

こういったウェブサイトをやっていく上で僕らが必要以上に(と傍からは見えるような様子で)リアクションを求めているのは、実はそれなりに重要なことであったりするからだ。なぜって、それは説明するまでもないだろう。

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