Days - Log // 2009-10
2009-10-03 Sat.
全く関係ない職種の人へ、職場のぐちをこぼす。あまりに閉鎖的で独善的で、見通しが悪く地に足がつかず何の希望もない職種。とまでは言わないけれど、笑い話になり「最悪だね」と言ってもらえた。最悪なんですよ、現状、と笑う。色々変わったなあ僕、と思わざるを得ない。
2009-10-27 Tue.
迫り来る冬の夜の匂い。
過ぎた日の書簡を読み返しても、過ぎた日は繰り返さない。歩いてきた道程を振り返ったって、明かりが灯っていないことに気がついて薄ら寒くなるだけだろう。しがみつこうなんて思わないこと、しがみつくものなんてないのだ。ノスタルジアもセンチメンタルもどうにか投げやって、これからのことを考えなければいけない。もう大人になったのだから、そんなことはわかっているはずだ。